5.毛ガニのおいしい食べ方

毛ガニのおいしい食べ方

全体が短く粗い毛で覆われたカニが毛ガニです。太平洋の北西部、つまりは日本から北方領土、ロシアの辺りに生息しているカニになります。

 

カニ、と言えば、タラバガニ、ズワイガニと並んで有名ですが、この2つに比べると少し劣る印象を持たれることもあります。それは、毛ガニがタラバやズワイに比べて少し小ぶりなことが影響しているのではないかと思います。でも、味については決して劣るものではありません。

 

毛ガニも他のカニと同様、刺身で食べる、焼いて食べる、塩茹でにして食べる方法があります。

 

上記の通り他のカニに比べて小ぶりなため、面倒であるのは、よく指摘されているとおりですが、面倒な手間をかける価値があるほど、どのように食べても美味しくいただくことができます。

 

塩茹でにする場合には、気持ち濃い目の塩水にカニの全身を漬け、沸騰させてから20分程で茹であがります。既に茹でた状態で手に入れたのであれば、そのまま食べていただいて問題ありません。ポン酢や三杯酢をつけるとなお一層美味しくいただけます(なお、三杯酢は酢、醤油、みりんを1:1:1で混ぜるのが基本ですが、これだとしょっぱいので、醤油は少しずつ足してお好みで止めるのがお勧めです)。

 

毛ガニはカニ味噌を美味しくいただけます。カニ味噌は温かいときに食べるのが美味しく、冷めると味が落ちてしまいます。茹でたてを食べたいところではありますが、甲羅の下に隠れています。茹でたての甲羅を熱いうちに外すことになりますので、熱い汁が零れ落ちることがあります。やけどには十分にご注意ください。

 

 

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